前座>本題
こんばんは。
今週は日本全国酷暑のようですね(笑えない)
実は今月人生で初めて、ネイティブに英語でFワードを使われました。
理不尽に相手が怒っただけなのですが、実際言われると傷つきます。
今この出来事を書いていて頭に浮かんだことは3点。
1 英語でのコミュニケーションはたまに難しい。
2 使う言葉は自分を形成することにもなるし、聞き手への影響も大きいので、慎重に
選ぶべし。
例えば日本の古武術(江戸時代以前の日本人の生活の知恵や体の動かし方のこと)で、言葉の力というものがあります。
仁王立ちして、横から押される状況で、感謝と悪口の言葉をそれぞれ言います。
さてどちらがどんな効果を発揮するでしょうか。
皆さんの予想通り、感謝の言葉を口にしたときには簡単には態勢が崩されないのですが、悪口はすぐ倒されます。
これは不思議な現象で、理論的に説明することは難しいです。
筆者は日本語、英語、フランス語でこれを試して、どの言語でもこの力が働くことを体験済みです。
言葉は慎重に選びましょう。
はい、ローマ帝国五賢帝の一人です。そして世界史で学ぶ人名で最も長いのではと感じる方です。
思い出したのはこの皇帝の著書『自省録』の、「怒っている姿は男らしさの対極にある。」という内容。
個人的には年齢を重ねるほど、怒っている姿はダサく周囲に映ると思います。
ということで、とにかく穏やかな人間を目指そうと思いました。
前座は以上です(笑)
もう一度、今までのは前座です。
長い(笑)
本題は、定期的に、どこかに出かけようという話。一人で。いったことのない場所に。
人間同じところにずっと居ると、日々の生活が段々無味乾燥なものになります。
そこで、定期的に今まで行ったことのない場所に一人で行ってみるのがいいなと思っています。
そこでは目に映るものすべてが新しいので、いい刺激になります。
そしてその計画を建てることで、日々のモチベーションも高まります。
旅行でもいいですし、ちょっとしたおでかけでもいいです。まあ筆者は自然の中でのんびり過ごすのが好きなので、自然公園に行きがちです。
ちなみに一人で行くことも大切で、それは自分で自分を満足させることになるからです。
孤独力を高めるとでもいいましょうか(笑)
参考になれば幸いです。
それでは!(気のせいかな、本題の方が短い。)